注文住宅っていくら必要なの?

費用を決める基本

注文住宅の費用を考える場合は、「土地はどれぐらいの広さか」「何階建てか」「どの地域に建てるか」この3つで変わります。
簡単に言うと、田舎の方が安くなり都会の方が高い、土地は狭い方が安く広い方が高い、家は階数が多いほど高くなる、ということです。

・東京の平均 : 33.9坪 2,124~3,394万円
・秋田の平均 : 40.0坪 1,787~2,856万円

田舎と都会を比べてみると、このように違いがありますので、安い値段で建てようと思うと、田舎の方が費用は安くなります。

土地代について

土地を購入するにあたっては、以下の条件によって地域でも差があります。

1、地域
街のイメージやブランド、住環境や交通の便、駅からの距離などにより違ってきます。
環境に恵まれており、利便性の良いところほど土地代は高く、首都圏は他の地域よりも高いです。

2、流通量
売り出される土地が少ない、または住もうとする人が一気に多くなる学生街などは、土地の値段が上がることもあります。

3、売り主の事情
売り主が早く手放したいというような土地は、価格交渉次第で安くなることもあります。
また家付きで解体して売りたいという場合は、解体費用を請求されることもあります。

総額が変わるポイント

工務店に依頼する場合は、工事費の中に設計料が含まれます。
ハウスメーカーの場合は、条件によって設計パターンがある程度決まっているので、設計料という項目はありません。
仮に設計料があったとしても、総額はハウスメーカーだと変わりません。
設計事務所では、工事金額に設計監理料を上乗せします。
ただどのような所にお願いして注文住宅を建てる場合でも、営業マンを通すなら、注文住宅のことを良くわかっていない営業マンだと、高い費用をふっかけられることもあります。
どうも変だと感じたなら、会社を変更することも考えた方が良いです。

建物の工事費は、構造や床面積、グレードや施工会社によって大きく違います。
坪単価でも変化しますが、床面積が広くなると坪単価は安くなる傾向にあります。
ただ坪単価の平均を見るのは難しく、その地域の単価が安いのか高いのかは素人では判断しにくいです。
忘れてはならないのはキャンセル料であり、注文住宅を建てるなら必ず確認しておきましょう。

諸費用としては、まずは不動産を通すなら仲介手数料が発生し、取引金額の3%程度です。
住宅ローンを利用するなら、印紙税や保険料などの費用がかかります。
また登記手続き費用も忘れてはならず、司法書士を利用するなら報酬もかかります。
さらには引っ越し費用に仮住まい費用、家具などの費用も場合によっては必要です。
カーテンなどは必ず必要なので、そのような費用も見ておいた方が良いです。