知ってた?水道料金は地域によって全然違う!

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都心でも安い

水道料金はそこで生活をするためにはどうしても必要となるものですが、実は地域によってかなり違いがあるのです。
どこに住んでいてもだいたい水道料金は似たようなものであると考えている方がいるかもしれませんが、水道事業というのは地方自治体が管理しており、料金の設定の仕方というのはかなりの格差が存在しているのです。
なんと地域によっては8倍もの格差が存在しているため、引越しをする際には注意しましょう。

水道料金に差が生じる理由としては、地理的な要因や歴史的な要因、社会的要因などが関わっています。
水質が良い水源に水量がたくさんあり、地形的にも恵まれている場合には施設を設置したり運営するためのコストはかからず水道料金は安くなります。
水道料金が安い街としては大都市だと大阪市や東京都、川崎市などが安いです。

一方、さいたま市や京都市、仙台市などは高くなっています。
地方では、倉敷市や豊橋市、吹田市などが安くて、いわき市や郡山市、那覇市などは高くなっています。
今では全国的に水道料金の値上げの動きがあるため、これからはどんどん水道料金が高くなっていくでしょう。

水道料金のこれから

全国的に水道料金が値上げされていく理由としては財源を確保するために仕方なく値上げする必要があるのです。
水道施設を整備するための費用が増大していて、水の使用量が減少しているために収入源に陥っている自治体が多く、それをカバーするために水道料金を値上げして、安全な水を安定して届けるためのお金を確保しようとしています。
基本的に水道管は高度経済成長期に一斉に設置されているために、耐用年数が超えるものが近年急増しており、それを改築したり更新するためにどんどんお金がかかってしまうのです。

財源不足となっていて、さらに人口減少が地方で進んでいるために水道料金による収入源となっていて、さらにまずい状況となっています。
今後も地方においては多くの自治体が水道料金の値上げに踏み切っていく傾向が続くでしょう。
大都市の場合は基本的に大丈夫なのですが、過疎化が進行しているようなところは危機的状況に陥っているのです。

このような状況の中で皆さんができることとしては、節水をすることでしょう。
たとえばシャワーヘッドを節水タイプのものに変えるだけでも水道料金を節約できます。
日頃から自然環境を守ることを意識することで水源の水質を向上させることも重要です。

生活の中で節約できる部分はどんどん実行していくことによって、水道料金を抑えられるでしょう。
今後は水道料金が上がる可能性があることを意識して生活していくようにしましょう。